tomojiです。
ブログをコツコツ書いております。
映画・アニメ作品を営業していた時の影響で、
現在も各クールのアニメはチェックする癖が残っています。
猫も好きなのですが、猫アレルギー体質ということが判明し、猫派というよりも、どちらかというと犬派になりました。
しかし、作中に猫が登場するアニメ作品にほっこり癒されています。毎日なにかしらのストレスを感じることが多々あると思いますが、紹介するアニメをご覧いただいてほっこり癒されてください。
個人的には寝る前に観ることで、ぐっすり眠れることが多かったので、鑑賞タイミングも参考にしてみてください。
タイトル:デキる猫は今日も憂鬱
(あらすじ)
周囲からは仕事ができる人として見られている福澤幸来。しかし私生活では片付けができず、汚部屋で生活を送っていた。
ある日、幸来が仕事を終えて家路に着く途中、小さな黒猫を見つけ、諭吉と名付けて一緒に生活することになる。
部屋の片づけはできないが、愛情込めて世話をしてくれる幸来に対し、諭吉は助けてもらった恩を返すべく行動を開始。
気付けば人間の言葉を理解し、人間ほどの大きさになっていた諭吉は、当初苦戦していた家事も完璧にこなすまでに腕を上げていく。
炊事・掃除・洗濯・スーパーへの買い出し・お弁当作りなど諭吉のフルサポートのおかげで幸来の生活クオリティも上がっていく。
一見ツンツンしている諭吉と諭吉への愛情いっぱいの幸来の何気ない日常を描き、時にクスッと笑ったり時に胸が熱くなったりする作品。
アニメ作品と原作のリンク貼っておきます。
タイトル:3月のライオン
(あらすじ)
不慮の事故で家族を亡くした桐山零。親戚と生活をするのではなく、父の友人・幸田のもとで生活することを選択する。
幸田はプロ棋士で、零の父も将棋をしていたこともあり、零は幸田の内弟子となることを決め、若干15歳でプロ棋士となる。
幸田の実子との軋轢もありプロ棋士になってから一人暮らしをすることにした零。
学校生活では周囲になじめず、将棋も不調が続いている中、ひょんなことがきっかけで川本家と交流をすることになる。
川本家の3姉妹・その祖父や叔母との関りを中心に、零の日常に変化が出始める。
零の将棋、川本家との交流、途中でたびたび登場するかわいい猫たちを描き、重厚なストーリーの中にもほっこりする瞬間が出る作品。
アニメ作品と原作のリンク貼っておきます。
タイトル:ラーメン赤猫
(あらすじ)
猫だけで店舗運営をしているラーメン赤猫。そんなラーメン赤猫に人間の社珠子が面接に現れる。
どちらかという犬派と答える珠子は無事ラーメン赤猫で働くことになる。
それぞれ特徴のある猫たちとそれを支える珠子のやり取りをコミカルに描き、観ていて自然と癒される作品。
こちらの記事を作成時は絶賛アニメ放映中ですので、原作のリンク貼っておきます。