tomojiのブログ - 【手土産・プレゼントにお悩みの方向け】実際に送って相手から喜ばれたお取り寄せのおすすめを紹介

tomojiです。
ブログをコツコツ書いております。

会社員時代は取引先にお世話になる前やお世話になった後に手土産を用意する風習があったところに勤めていたこともあり、
当時は一番下っ端のわたしが手土産を用意するという機会がたびたびありました。
ただ、手土産といっても何を用意すればよいか最初はかなり悩みました。
先輩方にどういったものを用意するのがいいのか尋ねると、定番としては日持ちするせんべいやクッキーなどの焼き菓子系を勧められ、相手先のことを考えて一つずつが個包装されているものがいいとのことでした。

個人的な実体験として、まだ関係性のできていない取引先に対しては、この定番パターンがベターだと思います。
そしてある程度の関係性ができてきたら、少し攻めたものを用意するのもありだという考えです。
ある程度の関係性ができていれば送り先の好きなものや仕事に携わってくれる人数も把握できるからです。

またプライベートでは、年齢を重ねるにつれて親族や友人へなにかとプレゼントを用意する機会も増えてきます。
形として残るものを送るにはなかなかハードルが高いため、いまでは食べておいしいものを送るようにしています。

これまでに送って喜ばれたものや選定候補に残したものを紹介しますので、取引先への手土産、親族や友人へのプレゼントでお悩みの方は参考にしてみてください。
めんどくさがりな性格のため、基本的にお取り寄せできるものを紹介しています。

贈った相手に喜ばれた手土産・プレゼントのお取り寄せベスト3

まずはこれまでに喜ばれたなと実感できた中でのベスト3を紹介します。
こちらの3つは自分でもプライベートでちょこちょこ購入して食べてもいます。
それぞれリンクも貼っておきますので、気になるものがあればチェックしてみてください。

フルーツ大福（一心堂）
せんべい（えくぼや）
苺(所沢北田農園)

①フルーツ大福（一心堂）
最初の出会いは大阪出身の友人がお土産にくれたことがきっかけでした。
一心堂さんのフルーツ大福を食べ、これまで大福はあんこが一番で、フルーツ大福なんて邪道だっ！という思い込みをすっぱりと消し去ってくれたました。
季節により旬のフルーツ大福が出ますが、なかでもおすすめは苺とみかんです。
また、フルーツ大福自体が美味しいことに加えて、以前お取り寄せした時にちょっとしたトラブルがありましたが、そのトラブルに対する対応も非常に素晴らしかったという出来事もありました。

②せんべい（えくぼや）
最初の出会いはとある百貨店の催事で購入したことがきっかけでした。
これまでに仕事で取引先からいただいたり、晩酌のお供に自前で用意して、数々のせんべいを食べてきましたが、中でもダントツに美味しいせんべいです。

③苺(所沢北田農園)
最初の出会いは妻の友人からいただいたことがきっかけでした。
あまりん・かおりんという2種類の苺をいただき、初めて食べたときはその美味しさにびっくりしたのを覚えています。
最近ではテレビでもこの苺が取り上げられる機会が増え、スーパーなどでも目にするようになりました。