tomojiです。
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2024年時点で1,800本ほどの映画を観ている中で、
30代になって観てもおもわず泣きそうになってしまう感動アニメ映画のおすすめを3作品紹介します!
実写映画ならともかく、アニメ映画で泣きそうになることなんてないと思っていましたが、そんなことありません。
アニメ映画にも観ていて思わず泣きそうになってしまう作品は数多くあります。その中でもおすすめのアニメ映画を3作品ご紹介します。
自宅で周囲に誰もいないと感情を隠さず観れますのでそんな状況で鑑賞するのがおすすめです。
タイトル:言の葉の庭
(あらすじ)
梅雨の季節。雨が降っている朝は学校へ行かずに庭園のある公園に行く高校生のタカオ。
タカオの夢は靴職人になること。雨の日はこの公園で靴の絵を描くことが日課になっていたが、そんなある日、年上のユキノと出会う。
お互い最初は距離を置いていたが、雨の日に会うことがいつのまにか当たり前になってくる。2人の距離が徐々に近づいてくるが、梅雨の季節も終わろうとしていた。2人の関係はどのように進展していくのか。
タイトル:若おかみは小学生!
(あらすじ)
不慮の事故で両親を亡くしたおっこは祖母のもとで居候することになる。
祖母は旅館を営んでおり、おっこはその旅館で若女将として働くことになる。
なかなかうまくこなせない旅館での仕事だが、
旅館に昔からいついている幽霊のウリ坊たちに励まされながら、
ポジティブなおっこはお客様をもてなすために一生懸命に働く。
ようやく旅館での仕事にも慣れ、旅館の素晴らしさにも気づき、両親の死からも立ち直り始めるが、突然の別れが訪れることになる。
タイトル:火垂るの墓
(あらすじ)
空襲で一面焼け野原となった神戸のとある町。
両親を亡くした兄妹。親戚のもとで暮らすことになるもなじむことができず、兄妹2人だけで生活をしていくことを決意する兄・清太と幼い妹・節子。誰にも気を遣わず兄妹2人で楽しく暮らし始めるが、みな苦しい生活を送っている中で幼い2人だけの生活にも限界が出始める。