tomojiです。
ブログをコツコツ書いております。
夏の暑さが年々増し、日差しも強くなっているように感じます。
これまで男性が日傘をさして外出するイメージはありませんでしたが、
ここ最近では若い方から年輩の方まで日傘をさしているのを見かけるようになりました。
20代以上の男性を対象にしたアンケートでは、
男性(メンズ)用の日傘を購入したことがある人が約2割弱、男性(メンズ)用の日傘の購入を検討している方が約5割強という結果もあるとのことです。紫外線対策だけでなく、暑さ対策として男性も日傘をさしているのが当たり前になる日がすぐ来ることになると考えています。
こちらの記事では折りたたみ日傘を購入する際のポイントをお伝えしつつ、男性(メンズ)でも使用できる折りたたみ日傘を紹介します。
折りたたみ日傘を選ぶ際のポイント
折りたたみ日傘を選ぶ際のポイントとして、以下の点を中心に購入するかどうか決めています。
- 遮光率
- UVカット率
- 晴雨兼用
- 重さ
- 長さ(折りたたみ時)
- 開閉のしやすさ
具体的な内容は以下の通りです。
①遮光率
遮光率とは、可視光線をカットする率のことで、この遮光率が高いほど日差しを通しづらいため、暑さ対策につながります。
②UVカット率
UVカット率とは、紫外線をカットする率のことで、UVカット率が高いほど紫外線を通しづらいため、日焼けしにくくなり、シミ対策につながります。
③晴雨兼用
晴雨兼用は字の通りですが、晴れの日も雨の日も使用できるかどうかということ。
夏場は折りたたみ日傘を毎日バックに入れているため、雨の日だけ雨用の折りたたみ傘に変える手間は極力避けたいので、晴雨兼用のものを選ぶようにしています。
④重さ
夏場は折りたたみ日傘を毎日使用することになるため、重さは重要ポイントになります。
重さの基準は人それぞれ異なるとは思いますが、個人的には毎日携帯しているスマホと同程度の重さを基準としています。
今はiPhoneを使用しており、大体200gほどの重さなので、許容範囲は300gまでとしています。
④長さ
日傘をたたんだ状態での長さを確認します。バックに収納したときに、日傘が出るのが気になるためです。
今はリュックを使用する頻度が高いため、長さはそこまで気にはしていませんが、A4のビジネスバックの場合は収納した日傘が出る可能性もありますので、普段使用しているバックへ収納したときのことも考慮しておくといいかもしれません。
⑤開閉のしやすさ
折りたたみ日傘を使用するため、開閉のしやすさも確認します。
ただでさえ暑い中、開閉しづらいと無駄なイラつきが発生することになります。
今はリュックを使用する頻度が高く、両手が使えるのでそこまで開閉のしやすさを気にはしていませんが、
手持ちのバックを使用しているとなると開閉のしやすさは些細なことかもしれませんが考慮が必要になってくると思います。
わたし自身は自動開閉できるものを使用しています。
おすすめの男性(メンズ)用の折りたたみ日傘
折りたたみ日傘を選ぶ際のポイントをもとにして、現在使用している男性(メンズ)用の折りたたみ日傘の内容をまとめました。リンクも貼っておきます。
(ポイント) | (機能) |
遮光率 | 100%(完全遮光) |
UVカット率 | 100% |
晴雨兼用 | 〇 |
重さ | 290g |
長さ(折りたたみ時) | 28cm(縦)× 7cm(横) |
開閉のしやすさ | 自動開閉 |
また、わたしが使用している男性(メンズ)用の折りたたみ日傘の開閉は手動のものもあるので、こちらもポイントのまとめとリンクを貼っておきます。こちらは軽量かつコンパクトなので、ちょっとした外出時にはおすすめです。
(ポイント) | (機能) |
遮光率 | 100%(完全遮光) |
UVカット率 | 100% |
晴雨兼用 | 〇 |
重さ | 220g |
長さ | 17cm(縦)× 6.5cm(横) |
開閉のしやすさ | 手動 |
男性(メンズ)用の折りたたみ日傘はこれからより良いものがたくさん出てくると思われますので、また良いものが見つかり次第、紹介したいと思います。しっかりと暑さ対策と紫外線対策をして夏を乗り切りましょう。