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【結婚を控えている方向け】結婚式前に準備・用意したもの①

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tomojiです。
ブログをコツコツ書いております。

30代後半で結婚した実体験の紹介シリーズになります。
これから結婚を控えている方の参考になればうれしいです。

以前は前撮り編をご紹介したので、
次は結婚式編①をご紹介。

事前調査

結婚式場で契約したプランに含まれているものを確認しつつ、
まずはざっくり必要なものが何かをネット検索開始。
わたしの場合、以下のものをリストアップ

  1. 衣裳関連
  2. 親族衣装
  3. 結婚式場のウエルカムスペース小物
  4. 披露宴会場で使用するペーパー類
  5. 両親への記念品
  6. 結婚証明書
  7. 参列者からいただいた祝儀へのお返し
  8. 参列者へ最後に渡すギフト類
  9. 職場/親族/友人からいただいた祝儀へのお返し

リストアップしただけで、
気持ち的にはおなかいっぱい…。

ここからさらに必要なものを細かく決めつつ、
2人の希望と親族の好みを考えながら決めないといけない…。

唯一の救いは、家族のみの参列なので、
席順を考える必要はほぼなく、
さらに2次会も考えなくていいことでした。

この2点がないだけでもかなり肩の荷はおります。本当に。
少し細分化したものをこれから紹介します。

衣装関連

契約プランの中に新郎新婦の衣装は含まれていたので、
すぐに衣装関連は終えることができると思っていましたが、
そんなことはありませんでした。

式場を決めてから本番当日まで期間が短いということもあり、
そもそも衣装合わせの日程調整が第一難関ポイントでした。

ここは無理にでも日程調整をして、
計2回の衣装合わせで内容を詰めました。

式場と本番当日はある程度、
余裕を持てるように期間をあけることをおすすめします。
(大体1年ほどのカップルが多いそうです。)

新郎側は契約プラン内の衣装で決まり、
新婦側は選べるドレスの種類が増えるプランを追加してもらい、
追加でかかった費用としては約15万ほど。

その他、衣装合わせ時に小物セットを購入し、
衣裳を汚したり、破ってしまうことに備えた
保障プランなるものを追加し、こちらで合計約7万ほど。

これとは別で新郎側は革靴は持参し、
ウィングシャツは大好きなブランド「鎌倉シャツ」で購入。
新婦側はピアスを数点購入して完了となりました。

親族衣装

新郎新婦の母は衣装ありとのことでしたが、
父は衣装なしとのことだったので、用意することに。
(母は着付け、ヘアセットのプラン追加してもらいました。)

新婦側はサイト上で
体型数値を入力することで、
業者さんが衣装を見繕い、
式場へ発送/式後に送り返すサービスを利用。

新郎側の父は一度着てみないと安心できないとのことだったので、
五反田にある「タキシードステーション」にて
衣装合わせをして、式場へ発送/式後に送り返すサービスを利用。
それぞれ1万3千円前後で手配でき、親族衣装も完了となりました。

結婚式上のウエルカムスペース小物

ここはそれぞれのセンスが試されると思いますが、
実際に用意したものはこんな感じでした。

  1. 写真
  2. バルーン
  3. ウエルカムボード

花は造花を中心に花びらなども用意。
写真は小さい頃のものと前撮りのものを活用。
バルーンはさほど大きくないものを用意。
ウエルカムボードは家でも飾れるものを用意。

バルーンはリンク貼っておきます。



こちらはこまごまと購入をしていたので、
正確にはわかりませんが、3万円ほどで収まっているかと思います。

どの場面でも同様ですが、ウエルカムスペースも力を入れると
費用的にもだいぶかかってくる部分だと思います。

そのほかにリストアップしているものは、
また別の記事で紹介したいと思います。

準備するコト・モノが多く、
さらにこまごましているので、
お互いを尊重しつつ、楽しんで準備を進めてください!