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【結婚を控えている方向け】結婚式前に撮影した前撮りの実体験と気を付けるべきポイント

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tomojiです。
ブログをコツコツ書いております。

30代後半で結婚した実体験の紹介シリーズになります。
これから結婚を控えている方の参考になればうれしいです。

以前は結婚式場探し編をご紹介したので、
次は前撮り編をご紹介。

事前調査

結婚式場が決まった後、
前撮りの件を相談されました。

友人から話を聞いたことはありましたが、
実際にどんな内容なのか、
早速ネット検索開始。

前撮りは、結婚式とは別日に撮影することで、
前撮りだけでなく後撮りもあるとのこと。
結婚式当日に撮影するケースもあるが、
挙式と披露宴があってゆっくり撮影できないこともあるため、
一般的には前撮りまたは後撮りをするのが多いらしい。
(↑平均でいうと7割強が実施しているとのこと)

撮影はスタジオか屋外でのパターンがあり、
費用の平均は20万程度とのこと。
ただ、以下の条件次第で費用は上がっていく。

  1. 衣裳
  2. 納品方法
  3. 撮影カット数
  4. ヘアメイク指名
  5. カメラマン指名
  6. 撮影場所の施設利用料金

結婚式場を決めた後に前撮りの相談をされ、
結婚式のプラン内に撮影料金も入っており、
結婚式当日に撮影してもらえるため、
それほど必要はないのかと考えいましたが、
今回結婚式ではドレスのみ着用で、
和装での写真も収めたい希望があったようでした。

また、インスタグラムで業者さんも
すでに目星をつけているとのことでした。

特段断る理由はなかったので、
土日に東京駅付近で撮影をして、
通行人から視線を浴びるようなところだけは
避けてほしいと伝え、
業者さんとのやり取りはお任せすることに。

ちなみに今回お願いした業者さんは
大手のようなところではなく、
個人でやられているようなところでした。

撮影前に費用(我々の場合は22万程度)を入金したのですが、
入金確認の連絡が全然来なかったため、
問合せをしましたが、その対応も遅く、
だいぶヒヤヒヤしました。

以前、友人も個人でやられているところに
前撮りのお願いをして、入金連絡が遅かった
という話を聞いたのを思い出しました…。

撮影当日

撮影前の対応で多少の不安はありましたが、
当日の対応はきめ細かく素晴らしかったので、
最終的にはいいところにお願いしたのかなぁという印象です。

朝はかなり早い時間にメイクスタジオに来るように事前連絡があったので、
7時過ぎに都内某所のメイクスタジオへお邪魔することに。
撮影は和装に決めており、
事前に身長/体重/足のサイズは伝えたので、
当日現場には衣装が用意されており、
足袋だけサイズが合わなかったので、
別のサイズの足袋を用意してもらいました。

妻の方からメイク/衣装合わせをしてもらい、
次にわたしが同じようにメイク/衣装合わせをしてもらいました。

今回屋外での撮影を希望しており、
鎌倉方面のとある神社で撮影することになっていたため、
メイク/衣装合わせが終わるタイミングで
カメラマンの方が来て、車での移動対応もしてもらいました。

少し暑くなりだした時の撮影だったので、
しんどさはありましたが、
特に一番しんどかったのは、「スマイル」。

人から笑ってくださいと言われて、
自然な笑顔を作ったことがなかったため、
この点は案外しんどかったです。

これから撮影をされる方はぜひスマイルの練習をおすすめします!
なんだかんだで無事撮影が終了しましたが、
前撮りしてよかったと思うのはこんな感じ↓

  1. ゆっくり撮影ができた
  2. 結婚式当日の会場装飾に写真を使用できた
  3. 両親や祖父母へ渡すアルバムに使用できた

これから前撮りを検討している方は、
撮影した写真を何に使うかもはっきりさせ、
撮影終了後いつ納品してもらえるか
必ず事前確認しておくことをおすすめします。