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【結婚を控えている方向け】それぞれの両親への挨拶と両家の顔合わせをした時の実体験

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tomojiです。
ブログをコツコツ書いております。

30代後半で結婚した実体験の紹介シリーズになります。
これから結婚を控えている方の参考になればうれしいです。

以前は結婚に向けた下準備の中で、
当事者二人の認識合わせ編をご紹介したので、
次はそれぞれの両親への挨拶と
両家の顔合わせ編をご紹介します。

両親への挨拶

当事者二人の認識合わせができたら、
それぞれの両親への挨拶が発生します。
両家ご両親の意向を聞きながら進めるため、
なにが正解というのは全くありません。

友人から聞いた話には、
形式的なものからラフなものまで様々でした。

わたしの場合は比較的ラフなもので、
①わたしの両親への挨拶
実家に行って挨拶をする程度で済み、
費用的には3,000円ほどの手土産を用意し、
昼食を食べながら話を進めた感じ。
②相手方の両親への挨拶
ご両親の意向を確認してもらったところ、
まず姉妹と会ってから、その後にご両親への挨拶という流れに。
姉妹の方と食事会をセッティングしてもらい、
後日、相手方の両親への挨拶となり、
手土産を持参して某焼肉店の個室でこちらも昼食を食べながら話を進めました。
この際の費用は相手方のご両親が負担いただきました。
(ど緊張のため、どの部位の焼肉を食したか覚えていません…)

当事者二人とも30代後半での結婚のため、
両親への挨拶は形式ばったものになるかと
イメージしていましたが、
それぞれの両親の意向も聞いた上で、
このようなラフなものとなりました。

なお、結納をするかどうかなども事前に
相手方からご両親へ確認を取ってもらった方がいいと思います!
わたしは結納はありませんでしたが、兄は結納をしました。

両家の顔合わせ

それぞれの両親への挨拶後は、
両家の顔合わせをする流れとなりました。

こちらも両親への挨拶の時と同様で、
両家ご両親の意向を聞きながら進めるため、
なにが正解というのは全くないと思います。

わたしの場合は、かしこまったものではなく、
ラフなものでいいと両家からご提案いただいたものの、
当事者からすると、どこまでがラフなの?状態になりました。
ネット検索しても、形式から値段までピンキリ…。

ということで、「顔合わせ・結納」をキーワードにでお店を探すことにして、
検索は「ランチ/予算は一万前後/場所は銀座」で設定しました。
妻とも認識を合わせてから店を探し、候補を絞り込みました。
リンク貼っておきます。

そして、予約前に事前にランチ利用をして、
お店の雰囲気と味を確認。

ランチ利用時には何組も両家の顔合わせをしている場面を目撃し、
店側もこういったシチュエーションに慣れているという印象だったので、
その日中に店の予約を取り、無事両家の顔合わせを終えることができました。

こんな流れでわたしは進めましたが、
このあたりからは両家の意向も
反映する機会が増えてくるので、
頑張ってプランニングしてみてください!