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【結婚を控えている方向け】結婚式をする前に行った認識合わせの実体験

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tomojiです。
ブログをコツコツ書いております。

これまで独り身で気ままに過ごし、
兄が両親に孫の顔を見せてくれていたため、
もう自分に結婚はないかぁと30代半ばで思っていましたが、
30代後半で結婚することとなりました。
(後から聞いたところ、妻も同じような考えだったらしく、
わたしが結婚の話をしたときは驚いたとのことでした。)

結婚に向けて、某情報誌を調べましたが、
やることもお金事情もピンキリでした。

最近になってようやく、
結婚に向けた下準備~結婚式~新婚旅行まで
一通りを終えたので、実体験を紹介します。
これから結婚を控えている方の参考になればうれしいです。

こちらの記事では結婚に向けた下準備(認識合わせ編)をご紹介します。

結婚に向けた下準備(認識合わせ編)

結婚しましょう、となった後、
結婚に向けたイメージを具体化しつつ、
妻にもイメージや希望があるか聞きつつ、
お互いの認識のすり合わせからはじめていきました。

前提として、3点ほど認識合わせをしました。

  1. 結納/結婚式をやるか
  2. 指輪を購入するか
  3. 新婚旅行は行くか

こちらの3点はやって当たり前と思うかもしれませんが、
結婚式をしない人・
新婚旅行に行かない人・
指輪は婚約/結婚指輪のどちらかだけにした人が
周囲にいたので、認識は合わせておこうと考えていました。

結果としては…

  1. 結婚式は家族のみ参加で実施
  2. 指輪は婚約/結婚指輪ともに購入
  3. 新婚旅行は海外へ行く

ということになりました。

なお、この認識合わせをしていきつつ、
自分の中であらかじめ決めておいて
よかったと思うことがあります。

それは、自身の予算を明確にすることです。
こちらも当たり前と思われると思いますが、
結婚式・新婚旅行では関連業者が必ず口にする
「人生に一度ですから」「祝いごとですから」
という決めゼリフがあります。

この決めゼリフは魔力を帯びており、
実際にくらってみると、
メダパニ状態に陥ります。
予算感覚がくるいますのでご注意ください。

わたし自身、20代後半で婚約目前までいった経験があり、
当時も魔法の決めゼリフを聞いていたので、
魔法の決めゼリフに多少耐性があると自負していましたが、
何度かメダパニ状態に陥りました。

また自身の明確にした予算は
妻にも伝え、認識合わせしました。

そのおかげで、色々と準備を進めていく中で、
お金の詳細が次々とわかり、
なにかとその先の話はスムーズに進みました。
※ただし予算はその後、再編しています。

結婚に向け、特段予算は関係ないという方には必要ないかもしれませんが、
すべて良いものばかり選択していくと、
とんでもない金額になってきます。
これから先は結婚生活をしていく上で、
なにかと必要なものも出てきますので、
結婚する準備を進める前段階として、
お相手との認識合わせをすることを強くおすすめします。

この段階で考え方の違いを明確にしたほうが、
今後の二人のことも考えるといいと思います。